五線譜に落ちた雨

アイナナと共に生きるアラサー女の備忘録(ネタバレ含みます)

【ネタバレあり】アイドリッシュセブン5部1章感想

 

こんばんは、りーふ(@i7_mzmzfourfive)です。

 

ついに始まりました、始まってしまいました、5部の配信。

考察とか何もないですが、ただひたすら思ったことを書いていこうと思います…。

 

1章も先行公開で1周しかしていないので、まずは1章から。



1章 時代

 

1話 ライブ会場

 

一つの伝説…ゼロのことですよね、それが終わって新しい伝説=アイナナの時代が幕を開けるのか。Re:valeは絶対王者だけど、「伝説」という表記はされていなかった気がするので、ゼロの次の伝説、ということなんだろうな。



いきなり天が登場し、さらに「ゼロ」と呼ばれていたことで先行公開で波紋を呼んだこの部分。普段より自信ありげ?偉そう?な喋り口調の天…やはりTwitterなどで考察されていたゼロの舞台やミュージカル説が濃厚な気がしますね。3人でTRIGGERだから、お仕事でない限り一人でステージには立たないと思うんだ。



アイドリッシュセブンで楽しくもあり怖くもあるのが、「こういう人絶対いるよね」っていうモブキャラ達がたくさん描かれているところ。女性グループ、二世代三世代の家族ファン、男性ファン…何回読んでも「大和さんが生で眼鏡拭くところ見たい」はおもろいし、推し色の靴下履くおばあちゃんはかわいい。たまアリの単独ライブにも推しカラーで着飾ったおばあちゃん居てほしい。笑



そしてTRIGGERの登場。サイドストーリーとvibratoが今から楽しみで仕方ないよ…いつの間にか推しに持ちネタが出来てたもんね。カオルちゃんが知ってるってことは、環はメディアで爆弾背負った話してるってこと?物騒すぎん?アイナナ、TRIGGERときたので6部ではりばれに都心の平和を守ってほしい(爆弾ありすぎ

 

「本当だって言ってんだろ!?」て言いそうな楽が「本当なのに!!」はかわいいよね。

「いるわけない」「きっと俺達が初だぜ」…いたんですよそれが。アイナナの偶数メンバーなんですけど。

 

最後の天の台詞、完全にアイナナが「追われる側」、TRIGGERが「追いかける側」だと定義されてしまったことが物悲しくはある…しかしそれを理解している彼らの強さが今後描かれるのが楽しみになってくるよね。

 

1話読むとURもらえるの嬉しすぎ!!


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陸くんのカードかと思ったら全員いた…URありがとう…秒でHOMEにしたわ。

 

2話 関係者席の賑わい

 

まずは何回見てもトウマの服が斬新すぎる。トウマにオレンジ着せたらもうジャ〇アンなんだって。(中の人の存在感が強すぎる)

 

聴くのが2回目でも、「うあぁ櫻井さん…!!士郎…!!」てなる。マジで声優さん豪華すぎて拝みたい。でも身につけるグッズはお前が用意しとけ?紡やおかりんならきっと用意してる。おまけにビジネスマナーを履き違えているし、どう見てもそのはだけたシャツの下Tシャツ着てないですよね?(隣の虎於はもっとはだけてるけど

 

見た目に反して茶目っ気あるキャラなのか、士郎…?



そしてŹOOĻの会話から寮で話す暇もないくらい忙しいことが明かされるアイナナ達…すれ違いのTRUTHが起きないことを願う…でも2部でフラウェのセンター問題、3部でピタゴラ(主にお兄さんコンビ)の喧嘩騒動、MEZZO”は毎回すれ違ってるし、もうないよな…?信じてるよ…。

 

モテモテな巳波に対して、少なくとも毎週会うはずのクラスメイトからなんにももらえなかったはるちゃん可哀想…要らないとは言わずに両方つける悠かわいすぎだろ。流石国民の孫。

 

ユキが「万と僕、どっち推しなんだ」って聞いているみたいに、「壮五担は俺だろ?」って虎於にはずっとトウマに張り合っててほしい。

 

交ざりたい士郎、戦友になりたい悠…ŹOOĻはこれから平和に可愛い担当になっていくんじゃなかろうか…いやアイナナ、りばれ、双子に何かありそうなので平和枠をくれ頼む。

 

  • 虎於のPV台詞回収(回収率1/21)…りばれに向けたものでしたね。

 

3話 スペシャルすぎるゲスト

  • おかりんのPV台詞回収(回収率2/21)

おかりんの手腕はマジですごいよね…百瀬に対しても一足先に光るものを見つけていたし。

そんな感情を全部壊してくるがぶがぶ攻撃。推しのがぶがぶ、マジで倒れるから。しかも2回あったし。撃たれた。

 

  • 百のPV台詞回収(回収率3/21)

 

百ちゃん、物騒な人ナンバーワンだよ…今度16人+マネズと社長入れて物騒なキャラランキング作ろうかな。百と壮五と了さん、ナギあたりが上位だろうな。

 

悪い友達…帰って来るのかなぁ了さん…認められないけど嫌いじゃなかったよ。



ユキがバク転を出来ると知った途端、百の中の春原百瀬が(ユキさんバク転できたの!?練習でも見たことないよね!?いやユキさんのことだから練習しなくても出来ちゃうのかな!?見たい!!一番に見たい!この目に焼き付けたい!なんなら今度のライブで取り入れたい!オレも見れる構図にしよう!6年目にして隠し玉持ってるなんてイケメン過ぎない!?倒れそう!)みたいにコンマ何秒か出てきたと思う。

 

ちなみに独断と偏見で16人をバク転出来る・出来ないで分けると…

 

◎元々出来る:一織、大和、三月、環、壮五、ナギ、楽、天、百、悠、トウマ、巳波、虎於

〇練習したら出来る:陸(やったことなかった)、龍(やったことなかったし大きい身体を持て余す)

✖出来ない:千(出来なくても歌って踊れるしモモが出来るからいいじゃない。)

 

だと思います。

 

4話 スポットライトの中で

  • 環のPV台詞回収(回収率4/21)

スチルの壮五、グーの構え方が可愛すぎやしませんか?見逃した人はフォトギャラリーで見れるはずなので絶対絶対見てほしい。POLiSYのジャンプと同じ感じのそーちゃんがそこにいる。



あとファンに呼び捨てにされる環が解釈一致すぎるんだよね…(解釈というかこれが公式なんだけど)。7人で出演する連続ドラマ、幸せすぎて死んじゃう。それな。好美ネキとかテレビの前で正座して泣いてそうだもん

 

オーベルジュLa Plage』の主題歌『マロウブルー』。

 

調べたらオーベルジュ:レストラン、Plage:浜辺って意味だったんですけどオーベルジュに何か他の意味があるのかご存知の方は教えてください。マロウという花の花言葉は「穏やか」「柔和な心」とからしいので今のところ恐ろしい意味合いはないですね。安心。安心していいよな…?



時代に求められているIDOLiSH7。章タイトル「時代」出てきた。

 

アイナナが国民的アイドルになって、

TRIGGERがそれを追いかけるような位置になってしまって、

Re:valeが王座の位置を脅かされるようになって、

ŹOOĻはまだアイナナに追いつけないでいるような、そんな時代。



大きな舞台に立つアイナナを見て、先輩視点の発言をしている楽と龍に対して、天の「眩しい」と言う素直な発言が、彼がまだ18歳(+作中の経年)なんだってことを感じさせるような。それともセンターだから、何か思うところがあるのかな。

 

5話 演出家

 

新曲『マロウブルー』…5部PVに出てきた曲ですね。

 

「新しい僕らへ変わってく」…また歌詞は4章まで読み終わったらじっくり見ていくとして。とにかく曲調が大好きな歌だな。

 

ゼロアリーナの前でまだアイドルなんか…って発言よう出来るなお前?って思うけど。「アイドルなんて、そんなもんさ」って言った兄ちゃん、何があったんだろうか。ひょっとしたら、ゼロが好きだったとかあるのかなのとか。終わってしまったアイドルを知っていたからこその発言なんじゃないだろうか…とか。

 

理ちゃん、突っかかっていっちゃう無鉄砲なとこ、兄妹だよなあ…




事務所の方針でキスひとつでファンを盗んでいけちゃうユキさんは凄すぎるし、「私今日からRe:valeも推すう”ぅぅぅ…泣」って号泣している女の子絶対いる。アイナナライブの次の日、「ねぇ、〇〇ちゃんRe:valeのファンだったよね!?ライブの円盤貸して!いや浮気じゃないよ!?でも見たいの!」って他担の友達にLINEする子絶対にいる。

 

あと壮五、「そんなことありません、ぴったりですよ!」がイジリではない正直なコメントな感じするのに、その次には「あはは!大和さん、かわいい」と言えちゃうほど関係が変わったのが微笑ましい。

 

さて、ライブスタッフが言っている通り「見ていた」と思われるHaw9のご登場です…この先が怖い。



1度見たはずの1章を読み返して感想書いているだけで3000字を超えてしまいました。17時に読み始めたのにもう19時になんですけど。

 

ここからは完全初見…2章、読んできます。

今日4本も連投しちゃう。すみません。