五線譜に落ちた雨

アイナナと共に生きるアラサー女の備忘録(ネタバレ含みます)

【ネタバレあり】アイドリッシュセブン5部3章感想

こんばんは、りーふ(@i7_mzmzfourfive)です。

 

17時から感想を書きつつ5部を読んでいたら、こんな時間です。夕飯食べてないです。

でも4章を読み終わるまでは食べられません。皆さんの感想をTwitterで見ながら、夜食を食べようと思います。

 

それでは第3章、いってみましょう!

 

第3章 白羽の矢

 

第1話 オファー

 

志津雄の力ではなく、実力を買われて抜擢された大和さん。前の大和だったら、「お兄さんはそういうのはパスで~」って言ってたことを、色々なことが吹っ切れて、前に進みだした。「惨敗かもしんねぇけど…」って保険かけるところは、変わらずで。

 

それでも役作りにめちゃくちゃ真剣になるんだろうな。

 

紡ちゃん…花粉だね。花粉だもんね。

 

22歳組が大好きな私としては、大和がしょっちゅう八乙女八乙女言ってて、現在の1位は虎於なのに、未だに「抱かれたい男No.1」「顔が良い」って八乙女に対して言ってるの微笑ましすぎるんですよね…

 

大和さん、三日月狼を経てどうなっていくんだろう。とっても楽しみ。

 

 

 

第2話 呼び出し

 

いきなりストーリーライブだったので、新曲がぶっ込まれてくるのかと思ってビビった…クレライだった…

 

店出すのかwwwヤマさんの小料理屋、絶対行きたい。ひじきご飯とラーメンは絶対メニューに置いてほしい。

 

飯屋、やってんの?

やってはいないよな。手伝ってるだけだもんな。

 

「なんでだよ、自分らしい演技をすればいいだろ?」ってノイズを消してるのがマジで八乙女楽だよなあ…

 

あと「顔は八乙女だし」って。

「イイ男。」と同じくらいシンプル。

 

アイドルにならなかった世界線の大和は、志津雄から逃げ続けて、自分に自信が持てる部分なんて全然なくて、適当にフリーターとかやってのらりくらりしながら、本当はキャラ弁作れちゃうのに料理なんかもしないで、出来合いのものを味もよくわからず食べながら、適当に流してるテレビでアイドルの八乙女楽を見て「こんな奴絶対性格悪いに決まってる」って悪態つきながらチャンネル替えてたのかもな…

 

たとえ復讐のためだろうが、小鳥遊事務所の扉を叩いてよかった…ありがとう音晴…(屋内フェスのラビチャ未読だけど

 

 

「俺、『三日月狼』をやるって言えて嬉しいんだ」

 

 

5部、カオルちゃんの台詞にもじーんときたけど、初めて涙を流したのはここでした。

 

良かったね大和…。紡にもお礼を言えて、八乙女にも素直になれて真っ向から競えて…。もうなんか母みたいな気持ちだよね本当に。小さいころ誰にも抱きしめてもらえなかった(母親は分からないけど)、テレビの中の千葉志津雄と朝宮巴を見てしまって絶望に打ちひしがれてた大和くんが…救われてよかった…

 

●大和のPV台詞回収(回収率6/21)

 

感動の最後、飲んで記憶を飛ばす代表としてしっかりと笑いを取ってくれる龍と壮五に乾杯してやってくれ。

 

 

TRIGGERハウスに帰って、「ちょっと、酔いすぎなんじゃないの」って叱る天に、「天~!聞けよ、嬉しいことがあった。嬉しいことがあったんだ!」って報告する楽を想像(妄想ともいう)したら、めちゃくちゃ泣けました…

 

 

『クレセント・ウルフ』の演出家さんてことは、また逢坂良太さん出てくる…!?楽しみ。

 

と思ったらゼロに当て書きした脚本だと…!?亡霊って…取り憑かれるって…不穏of不穏じゃん…

 

あと「良かったね大和、これで少なくとも5部の大和は安泰だね…」とおもーじゃん?分からないのがアイナナなんだよな…

 

とにかく、大和の成長が見られる回で良かった。大和が最推しではない私でもこんだけボロボロ泣いたんだから、全国の大和担マネさんの目が腫れてないか心配である。

 

 

第3話 贖罪

 

り、凛太郎ーーーーーーー!!!

中村悠一ーーー!!

 

百ちゃんのお洋服かわいい…社長に「はい」と「なに」で返事に差が出るりばれかわいい…と思ったら百ちゃんもわりと凛太郎にフランクだった。千はもう反抗しまくりじゃん笑

 

いくらトップアイドルでも人に、しかも社長に舌打ち打つのはやめようね。2回もね。

 

●凛太郎のPV台詞回収(回収率7/21)

 

お肉で解決でいいのか百ちゃん?

あくまで凛太郎ではなく宇都木さんに謝る百に笑ってしまった。凛太郎は一生Re:valeにぞんざいに扱われる社長であってほしい。

 

  • 士郎のPV台詞回収(回収率8/21)

 

短かったけどめちゃくちゃ笑わせてくれたRe:valeありがとう。あ、凛太郎も。

 

第4話 きつねと葡萄

 

タイトルの時点で顔が浮かぶあの人…悪い友達…

 

凛太郎への態度を隠さないRe:vale好きすぎる笑

 

「ユキったら……。」に嬉しさが滲み出ちゃってるじゃん。かわいいぞ。

 

信じていいんだな?士郎…。

了さんとは連絡取りあってるんだな。了さんは親とも上手くいっていないから、士郎だけは見放さないでいてあげてほしい…。

 

 

少し笑ったあとの「いえ、わからないです。」にまた泣いた…大和のせいで涙腺が馬鹿になってる…

 

このブログで腐的発言をするつもりはないけど、了さんがマジで元彼のそれなんだよな…ユキを裏切れないから、楽しかったりしたこともあったけど全部見えない、聴こえないフリをして。蓋をして、視界に入らないところに遠ざけた。

 

もう一切自分は関わらない、関われないけれど、どうか、良い人生を。

 

 

第5話 業界再生

 

コミュニケーション下手な二人のやりとり…悠なりに他の3人を、ŹOOĻを守ろうとしてるのマジで健気で全国のマネがおばあちゃんになってお菓子あげたくなっちゃう…

 

余計な一言、これからもどんどん言ってほしい。悠にプンスカしてほしい。推しが今日も可愛い。巳波に余計な一言言ったら半沢直樹ばりに10倍返しされると思うから気をつけてね士郎。

 

でも、余計な一言はあるし距離感計るの下手かもしれないけど、ŹOOĻにきちんと向き合って、行動の理由や目的なんかを説明してくれる士郎はいいな。ぜひŹOOĻと絆を深めていってほしい。

 

 

アイドル業界の衰退…Re:valeとTRIGGERにお世話になったアイナナとŹOOĻが、転倒した彼らのために奮闘していくのかな。

 

三月くんと一緒に!?ドキュメンタリーだからですか、それともやっと三月に大々的な焦点当たるんですか…!?

 

三月担はざわざわしていると思います。4章で少しわかるのかな?

 

楽しみに次も読んでいきたいと思います。

 

白羽の矢、音晴はIDOLiSH7と紡にって言ってたけど、その中でも特に誰とかあるのかな?楽しみ!!